Twitter研究メモ。
今回のテーマは「Twitterのヘッダー画像を作ろう」です。
今回はデザインの練習も兼ねて、Twitterプロフィールのヘッダー画像をいくつか作成してみました。
作例は主にCanvaで作成してますが、初心者の方にも参考にしやすいようにCanva以外の作成方法もいくつか紹介しています。
もちろん基本的な画像作成の流れやコツについても、簡単に説明しています。
これからヘッダー画像を作成する人は、ぜひ参考にしてみてください。
- Canvaを使用した画像作例を見たい人
- ヘッダー画像のイメージがつかめない人
- 初心者なので作り方がさっぱり分からない人
下の目次から参考にしたい項目へジャンプできます。
Twitterプロフィールヘッダー画像の推奨サイズ
まずはヘッダーの推奨画像サイズを確認します。
Twitterのヘッダー画像は【１５００ × ５００】が推奨サイズです。
このサイズを基準に、ヘッダー画像を作成していきましょう。
CanvaでTwitterのヘッダー画像を作成する流れ
ここでは、実際にCanvaで画像を作成していく流れを紹介します。
まずはCanvaにログインします。
登録してない人は登録しておきましょう。
無料で登録出来ます。
上部にある検索欄に「Twitter」と入力。
するとTwitter関連の候補が出ますので、「Twitterヘッダー（1500×500px）」を選択しましょう。
選択するだけで良いので楽ですね。
Twitterのヘッダーに最適なサイズの画像テンプレートが表示されますので、その中から好きなデザインを選択します。
ベースとなるテンプレートが決まったら、画像を作成していきます。
無料で使えるフォントや画像素材も豊富に揃っていますので、それらを有効活用して自分好みのヘッダー画像を作ってみましょう。
もちろん、オリジナルの写真やイラストを使用することも可能です。
画像が作成できたら、Twitterのプロフィールページからヘッダーに設定しておきましょう。
Canvaで画像を作成するメリット
ここでは、Canvaを使用して画像を作るメリットをいくつか紹介します。
デザインが苦手な人や初心者の人でも、テンプレートを使用することで簡単に画像が作成できます。
フォントや画像を変更したり、デザインの配置を少しアレンジするだけでOK。
ゼロからデザインを考える必要がなく、元のテンプレートから少しアレンジを加えるだけで、自分専用のヘッダー画像が作成可能です。
一部有料の素材やテンプレートがありますが、基本的には無料で利用できます。
僕も無料の範囲内でCanvaを利用してます。
テンプレートに組み合わせて利用できる素材が豊富にあります。
写真やイラスト、フォントや枠線、動画用の素材など、多くの優良素材が利用できます。
もちろん、ベースとなるテンプレートも数多く用意されています。
今回の記事ではTwitter用の画像を作成していますが、それ以外のYouTube・Instagram・Facebook・TikTok・PinterestなどのSNS用画像、ポスター・ロゴ・チラシ・名刺・プレゼン資料などのビジネス用画像、これらの画像もテンプレートを利用することで簡単に画像作成が出来ます。
Twitterヘッダー画像の具体例
Canvaの練習も兼ねて、いくつか僕なりにヘッダー画像を作成してみました。
これからヘッダー画像を作成をしてみようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
僕のようなデザインセンスの無い初心者でも、これぐらいなら割と簡単に出来ました。
テキストやフォント、画像やパーツの配置を変更するだけで簡単に画像を作成できるので、これからヘッダー画像の作成に挑戦する初心者の方にもオススメです。
Twitterの運用目的は人それぞれです。
自分のTwitterアカウントのイメージに合った画像作成を心がけましょう。
例えば、Twitterの目的が育児日記なら家族の写真、趣味の音楽について発信しているなら楽器の写真、ガジェットのレビュー系ならPCやスマホの写真などが良いかもしれませんね。
画像編集がめんどくさい人は写真をそのまま貼るのもアリ
今回、Canvaを使用して画像編集したものをヘッダーに設定する方法を紹介しましたが、画像編集が苦手だったり、そもそもこういう作業がめんどくさいと感じる人もいると思います。
そういう人は、「手持ちの写真をそのまま貼るだけでもOK」です。
手持ちの画像に適当な写真が無い場合は、これを機にヘッダー用の写真を撮ってみるのもオススメです。
今はスマホで手軽に写真が撮れますからね。
- 家族やペットの写真
- 仕事や趣味の一場面の写真
- 身近な場所の風景写真
- オリジナルイラスト
- 楽器、工具、スポーツ用品など、趣味や仕事で使う道具の写真
- 旅行先で撮った写真
- 車やバイクなど、乗り物の写真
- 料理の写真
これらの写真を撮影しておき、ヘッダーにちょうど良いサイズにトリミングして、プロフィール設定から画像を貼り付けてみましょう。
どうしても自前で画像が準備できないという人は、フリーの画像素材を貼っておくのもオススメ。
綺麗な風景写真のフリー素材をトリミングして貼っておくだけでも、Twitterプロフィールのページが良い感じに見えます。
それすらめんどくさいという人は、ヘッダー画像を設定しないでそのままにしておいても大丈夫です。
ヘッダー画像を設定しなければならないというルールはありませんからね。
そして後々気が変わってヘッダー画像を設定したくなったら、この記事を思い出して参考にしていただけたら幸いです。
今回のまとめ
今回はTwitterのヘッダー画像について学習し、ブログ記事としてまとめてみました。
これからヘッダーの設定を行う初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
今後もTwitterやその他SNSについても研究を続けていきます。
興味のある方は、ブログのブックマーク等していただけたら嬉しいです。
